底値を把握して待ちかまえて買い、リバウンドで売る
小型株のチャート分析の肝は過去のデータから底値をつかむことです。トレンドラインの下値支持線、移動平均線のゴールデンクロス、売買高、信用倍率、ＭＡＣＤなど、ファンダメンタルズも含めて株価の下げ止まりポイントを探る手法はいろいろありますから、それらを総動員して底値を予測し、待ちかまえるのです。
乱高下している株価が急落して、予想した底値周辺についたら、すかさず買いに出動です。思ったとおりに株価がリバウンドして上がったら、直ぐに売って利益を確定します。
相手はネズミだから、スルリと逃げられないよう、底値の買い指値、反騰字の売り指値を上手く利用したいですね。
自動売買を利用してもいいでしょう。乱高下していると、同じことを繰り返しえ１日に何回も儲けられることがあります。